「イスラエル・パレスチナ、共存への道」森佑一取材報告会
昨年10月7日に始まったガザ戦争では、多くの犠牲者が出ており一日も早い停戦が望まれます。平和のカギを握るのはイスラエル人の良心です。今回現地を取材したドキュメンタリー写真家の森佑一さんをゲストに、イスラエル側の平和運動を中心にお話を伺う機会を作りました。
ドキュメンタリー写真家・森佑一が、2023年12月後半から2024年2月前半までの約1ヶ月半かけて行ったイスラエル・パレスチナ現地取材に関する報告会です。パレスチナ西岸はラマッラー、ナブルス、ジェニン、ベツレヘム、ヘブロン。イスラエルはテルアビブ、ハイファなどを訪れ現地のパレスチナ人、イスラエル人双方に話を伺いました。特にイスラエルの占領政策や入植活動に反対するイスラエル人活動家たちに焦点を当て、入植活動が活発な西岸南部において活動家に同行取材も行いました。
■日時:2024年4月6日(土)15:00〜17:00(開場14:45)
■参加費:1000円/人
■定員:40
■申込み:https://ispale-240406.peatix.com/view
※必ずチケットお買い求めください
■お問合せ:info.teambeko@gmail.com
【プログラム】
14:45 開場
15:00 趣旨説明 佐藤真紀
15:10 森佑一の現地取材報告
16:20 質疑応答
16:45 終了