『逃げるのススメ～磯野真穂さんと語るケアと人類学～』（潜福第２弾『逃げる』刊行記念イベント）
人間／社会はこうでしかありえない”
そんな窮屈な理解から
僕らを解き放ってくれる文化人類学は
まさに「逃げる」学問だ。
暮らしと人類学の架橋を試みる人類学者・磯野真穂さんをゲストに、
ケアと人類学について、ドリンク片手に語り合う夜。
潜福初のリアルイベント@ポレポレ坐。こぞってご参加ください！
■日時：2023年5月21日(日) 18:00開場/18:30開始
■料金：4000円（＋ワンドリンク）定員：40名
■申込み https://peatix.com/event/3556329/view
▼当日タイムライン
18:00- 開場
18:15-18:30 イントロダクション
18:30-19:30
「人類学で”逃げる”ことを考える～医療・福祉と関わって見えたこと～」
(磯野真穂さんによるトーク)
19:30-20:00 交流タイム①
20:00-21:00 「ケアを”書いて”見えたもの」
(『潜福』執筆メンバー、磯野真穂さんによるクロストーク)
21:00-22:00 交流タイム②
22:30 完全退出
※無料の軽食(サンドイッチ、フィンガーフード等)を会場にて用意しております。
交流タイムは、参加者同士で飲食をしながら（アルコール含む）、自由に交流していただく時間です。
▼磯野真穂（いその・まほ）
人類学者。医療や福祉の現場もフィールドとして多数訪れる。人類学の暮らしへの応用可能性を模索しており、企業の新製品立ち上げにも関わる。チョコレートと甘酒と面白いことが好き。
著書に『医療者が語る答えなき世界ーいのちの守り人の人類学』（ちくま新書）、『急に具合が悪くなる』（晶文社、哲学者・宮野真生子との共著）など多数。