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2022.9.18 福島映像祭 市民部門上映&トーク「わたしが伝える福島」

福島映像祭 市民部門上映&トーク「わたしが伝える福島」

市民部門に寄せられたビデオの中から3作品を上映。それぞれの作品の制作者をゲストに作品に込めた想いを聞く。

【上映作品】
『ありがとう私たちの三春校―思い出を未来につなげよう―』(2022年/37分)
制作:福島県富岡町、一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ
全町避難となった福島県富岡町が、町から約60㎞離れた福島県三春町に設けた仮設の小中学校「三春校」。10年半が経過し、2022年3月末で閉校を迎えた。この学校の歴史や関わってきた人たちの思いを未来に伝えるため、小学5年生が映像制作に挑戦。(富岡町立小学校三春校アーカイブ事業)

『富岡グラフィティ#1~#2』(2022年/8分)
制作:エンドウシュウ
東京で社会人生活を送っていた2人が結婚を機に地元福島へUターン。富岡町で暮らしていく決意をし、土地を探し、家を建てるまでの想いや経緯を映像で記録する。富岡町の“いま”を感じる、Vlog形式のシリーズ2作を上映。Vlog形式のシリーズ2作を上映。

『福島の桃農家、踏んだり蹴ったり それでも農家として生きる理由』(2022年/13分)
制作:橋本幸歩
父親と祖父が運営する実家の果樹園を取材。跡継ぎ問題に加え、年々深刻化する異常気象の影響で苦悩は増すばかりだ。それに立ち向かう理由は、一人前の農家へと育ててくれた地域への思いだった。


■日 時:9月18日(日)18:30開場 19:00開始 21:00終了
■ゲスト:制作者のみなさん
■聞き手:島田隆一(映画監督/プロデューサー)
■参加費:[A] 会場チケット:定員50人【1,500円】
[B] オンライン(配信)チケット:定員無制限【1,500円】


▼チケットのお申込みについて
本イベントは[A]会場でのイベント参加 と [B]オンライン参加 のふたつの参加方法があります。いずれも事前予約が必要です。ご予約はお早めにお願いいたします。

[A] 会場チケット:定員60人【1,500円】 ※リピーター割引【1,100円】あり
WEBフォームまたはお電話からご予約いただけます。当日現金でご精算。予約で満席になった場合は当日券の販売はいたしません。
▼申し込み https://airrsv.net/polepoleza/calendar/menuDetail/?schdlId=T00236C3CF

フォームでのご予約が難しい方は以下までお電話ください。
03-3227-1445(Space&Cafeポレポレ坐)

[B] オンライン(配信)チケット:定員無制限【1,500円】 ※リピーター割引なし
WEB決済でのチケットとなります。アーカイブ配信もご視聴いただけます。(期間限定)
▼申し込み
https://teket.jp/1192/14943
(視聴期間 9/25(日)23:59まで 購入は9/25(日)19:00まで)


【コロナウィルス感染対策と来場時のお願い】
コロナ感染対策を考慮して定員を50席といたします。予約で満席になった場合は当日券の販売はいたしません。お早めにご予約をお願いいたします。
※ご来場の際は必ずマスクをご着用下さいますよう、お願いいたします。
※入口での手指の消毒、検温にご協力ください。
※席間、ステージと客席の間をいつもより開け、こまめな換気を行います。