メニュー 閉じる

2018.11.10、11 共働学舎の収穫祭2018

共働学舎とその仲間たちの収穫祭2018
ポレポレ坐カフェメニューでもおなじみの、共働学舎とその仲間たちの農産物がやってきてポレポレ坐が市場になる2日間。
年に一度の収穫祭、お出かけ下さい!
共働学舎とは、社会で弱い立場にある人たちと共に、自労自活・自主自立を基本
として農業、酪農、工芸など、生産的勤労生活をしているグループで す。
長野・東京・北海道に拠点があります。
▼収穫祭販売
日時:2018年11月10日(土) 10:00~17:00→終了後「アラヤシキの住人たち」上映あり
11日(日) 10:00~17:00→終了後イベントあり
▼販売品
○共働学舎より
野菜、米、豆、味噌、パン、チーズ、ソーセージ、クッキー、工芸品 他
○仲間たちより
野菜、りんご、わさび、オーガニックコーヒー、ケーキ、びわ茶 他
▼イベントその1)共働学舎の紹介・報告会
日時:11月11日(日)17:00〜
会場:ポレポレ東中野
参加費:1,000円
(当日先着順入場 / 16:45〜)
「共働学舎の収穫祭」では、毎年共働学舎をより深く知っていただくためのトークイベントを開催しています。
今年は、共働学舎の子育てへの可能性、子どもにとって、人にとって、幸せに生きていくには何が大切かを探ります。
○第一部:共働学舎の活動、暮らし紹介
北海道、長野、東京の各学舎での生活の様子を写真を交えてご紹介します。
そして、学舎の中で子どもを育てるとは、どんな悩み、喜びがあるのだろう。
各地紹介の後は、幼児期の子どもを抱えている家族にスポットをあててご紹介します。
収穫祭にあわせて上京したメンバーたちも会場に集まります。
○第二部:子どもが育つ、人が育つ
共働学舎では様々な人が暮らしていますが、関係が密になる共同生活では「人と人がどう交わるか」がいつも課題です。
生活を共にしているからこそ起こる日々の様々な課題を消化しつつ、自然の中で協力しながら生活を作り上げていく過程は、大人にとっても学びの日々です。
二部ではゲストに、新潟県上越市で森のようちえんを立ち上げ、子どもたちの成長と子どもたちを取り巻く大人たちを長年見守ってきた小菅江美さんと、
保育士を目指す学生たちを育てている青山女子短大の菅野幸恵先生を迎え、子育て世代の学舎メンバーと共に、今の日本の教育への課題や希望、学舎の子育てへの可能性、子どもにとって、人にとって幸せに生きていくには何が大切なのか、探ろうと思います。
登壇者 小菅江美(森のようちえん「てくてく」)
菅野幸恵(青山女子短期大学)
________________________
▼イベントその2) 映画『アラヤシキの住人たち』アンコールロードショー
北アルプスの山裾、長野県小谷村。
車の通わない山道を1時間半歩いたところにある
真木共働学舎の四季を追ったドキュメンタリー。
本橋成一監督作品
2015年/117分/HD
日時:11/10(土)~16(金)※11/11(日)は上記イベントのため休映
連日17:30より 1日1回上映
初日11/10(土)は宮嶋信(信州共働学舎代表)ほかによる舞台挨拶あり!
会場:ポレポレ東中野
03-3371-0088 / www.mmjp.or.jp/pole2/
料金:1300円均一
kyodogakusha2018omote.jpg