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2013.9.14.福島映像祭オープニングレセプション(公募映像上映&出品者のトークあり)

福島映像祭オープニングレセプション(公募映像上映&出品者のトークあり)
市民のカメラがとらえた福島の記録をアーカイブするプロジェクト「ふくしまのこえ」の映像上映と、
撮影したご本人のお話を聞きながらのオープニン グレセプション。その他「福島映像祭」出品者も多数参加予定。
福島の農産物を使った軽食もご用意します。
■日時:2013年9月14日(土)18:30 open / 19:00 start
■料金:予約1,500円/当日2,00円(上映三回券使用不可)
■予約:Tel:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Mail:event@polepoletimes.jp
福島映像祭とは】公式HPhttp://fukushimavoice.net/fes
福島第一原発事故から時間が経過する中で、事故に関する報道が減り「風化」が始まっています。今、福島で何が起きているのか、原発をめぐって何が起きているか—。知ることが難しくなってきました。「福島映像祭」は、福島原発事故にまつわる、あらゆる映像を集めて上映する映像祭です。映画、テレビ番組、そして一般市民による日々の記録まで、多様な映像を通して事故以降の福島の姿、そして「福島の今」を映し出すことが狙いです。
映像祭としては画期的な取組みとして、国内外のテレビ番組も劇場で上映。事故直後から現在まで、あの日、あのとき、何が起こっていたのかを多角的な視点から浮き彫りにすることを目指します。また、市民から公募するビデオを上映し、制作者を交えた対話の場を設けることで、今なお、続いている「福島原発事故」への思いを多くの人とともに共有し、私たちに何ができるのか、糸口を探りたいと考えています。
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