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2019.3.2 トークセッション「お金より欲しいもの!!」〜これからの自由な暮らし方〜

ー都会から佐渡へ移住したやどかり一家がお届けします。ー

トークセッション
「お金より欲しいもの!!」〜これからの自由な暮らし方〜
+ZAPACO CAFEの佐渡ごはん

■日時 2019年3月2日(土)18:00開場/18:30〜
■入場料:1,500円(1ドリンク付)
■予約:polepoleza@co.email.ne.jp
(電話予約:03-3227-1445 ポレポレ坐)

※なるべくご予約をお願いします。


Part1「0円で泊まる格安で住む。」
鶴見済(「0円で生きる」著者)
泊めたり、泊められたり、移動して安く住んだりすることの広がりから、
今のお金に頼らない生き方を語る。

Part2「ウツも治る『考えない島暮らし』」
三島宏之・明香(やどかり一家)
お天気や季節のままに働き、頂き物を食べる。
そんな受け身な島暮らしのレポート。

Part3「これからの自由な暮らし方」
鶴見済をナビゲーターにこれからの自由な暮らし方、
都会×田舎の可能性について考えてみます。

ZAPACO CAFE
佐渡米のおにぎりやスイーツなど、佐渡の食材を取り入れた
ココロと小腹を満たすメニューを販売します。

★佐渡のみやげ市・写真展もご覧いただけます。
★0円ショップにみんなが持ちよった0円グッズも並べてみよう!
放出できるものがあればお持ち下さい。
(終了時に残ったものはお持ち帰りいただきます)

 

<やどかり一家プロフィール>
2014年5月に大阪から佐渡島に写真家の父、リメイクかっぽう着作家の母(日々譚)、長女の3人で移住。ご近所の農作業のお手伝いなどをしながら島の風土に触れ、島の人の人情に支えられ過ごしている。その島の豊かな暮らしを伝えたく、島外に出てはみやげ市やお話会、ごはん会などを地道に開催。佐渡で生まれた次女も加えて、家族4人で知人・友人宅にやどかりしつつ年に数回の行商旅を展開している。只今、父は佐渡伝統の竹かご作り、母は裂き織りを学んでいる。

 

<鶴見済プロフィール>
フリーライター。東京都在住。著書に『0円で生きる』『脱資本主義宣言』『完全自殺マニュアル』などがある。不要品の無料放出市<0円ショップ>や共同で営む自主耕作地などで無料経済を実践しつつ、つながりをなくしがちな人のための<不適応者の居場所>も定期開催している。社会不適応者たちが生きやすいオルタナティブを広げることをもくろむ。精神科通院は、大学入学時から現在まで続いている。