メニュー 閉じる

2013.10.3.アリビナ ヂェグチャリョーヴァ  口琴&ヴォイス ワークショップ

アリビナ ヂェグチャリョーヴァ  口琴&ヴォイス ワークショップ
〜アヤルハーン代表、アリビナの超絶技巧にせまる!!〜

■日時:2013年10月3日(木)19:00open / 19:30start
■参加費:3,000円 40名限定
■お申込・お問合せ先:日本口琴協会 biyooon☆koukin.jp(☆を@に変えて)
お申し込みの際、下記の情報をお知らせください。
≪A≫お名前
≪B≫お名前のよみがな
≪C≫お電話番号
≪D≫メールアドレス
≪E≫ご自身が(1)全くの初心者 / (2)口琴の演奏経験あり / (3)サハのホムスの演奏経験あり、のいずれか
≪F≫参加費送金方法を (1)ゆうちょ銀行口座 / (2)みずほ銀行口座 / (3)郵便振替のいずれか、選択してください(主催者からの確認メールお受取り後に、指定の口座にお振込みいただくようになります)。
◆ホムスまたは金属口琴をお持ちの方はご持参ください。会場にてハンガリー製口琴(2,000円)ほかの販売もあります(貸し出しはありません)。
☆アリビナ・ヂェグチャリョーヴァ氏 プロフィール
サハ共和国クィルグィダイ村生まれ。ヤクーツク国立大学(現・北東連邦大学)歴史・言語学部でサハ語・サハ文学を専攻中にイヴァン・アレクセイエフの口琴アンサンブル「アルグィス(祝福)」のメンバーとなる。1991年にサハで開催された第2回国際口琴大会参加をきっかけに、世界各地での演奏活動を開始。2002年「アヤルハーン」結成。2011年の第7回国際口琴大会で9名の「世界口琴名人」の一人に選ばれる。電子音響とも錯覚するような複雑で豊かな倍音を生み、様々な動物の鳴き声、風や波の音などを生き生きと再現し、音/音楽/歌/言葉が同時に響くパフォーマンスを通して「自然」を現前させる。NHK「テレビでロシア語」でも紹介された。
アリビナ・ヂェグチャリョーヴァ氏の祖国=サハ共和国では、「鉄の力」が信じられていて、鉄製の口琴は、この国のもっともメジャーな楽器であり、口琴製作の楽器職人(口琴鍛冶師)は、精神世界に通じる人と看做されているのだそうです。口琴の倍音に満ちた大気を呼吸して育ったヂェグチャリョーヴァ氏。彼女がリーダーを務めるグループ「アヤルハーン」のステージを、2008年の「国際口琴フェスティバルin東京」で鑑賞し、時に宇宙的とも感じられるサウンドとインパクトあるビジュアルに圧倒された記憶があります。直接、指導を受けられるなんて、想像しただけでワクワクドキドキびよょ〜んです!!!
koukin.jpg