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2012.5.26.ワールド・ミュージックの館 第4回 「詩人ヴィニシウス〜ブラジルのうた〜」

ワールド・ミュージックの館〜峰万里恵と仲間たち〜
「第4回 詩人ヴィニシウス〜ブラジルのうた〜」
わたしの祖国は 光……塩……水……
わたしの中に生きている、ひとりの娘のように
おまえは とある愛情の島 その島は
ブラジル、たぶん……
■日時:2012年5月26日(土)18:30 open / 19:00 start
■出演:峰 万里恵(うた)、齋藤 徹(コントラバス)
    喜多 直毅(ヴァイオリン)、高場 将美(ギター、話し)
■料金:予約3,000円/当日3,500円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)E-mail : event@polepoletimes.jp
■制作:峰 万里恵と仲間たち/ポレポレ坐

   
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今年はじめてのワールド・ミュージックの館は
ブラジルのヴィニシウス・ヂ・モラエス Vinicius de Moraes の詩を歌います。
ヴィニシウスの生きた時代は すばらしい作曲家がたくさん活躍していたので
魅力的な詩と共に ブラジル音楽の美しさを味わっていただけると思います。
高場さんのおはなしも楽しみです。
徹さん、喜多さん、高場さん、峰の4人と
ポレポレ坐の心あたたかい方々と一緒にたくさんのみなさまのお越しをお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
では、ポレポレ坐でお会いすることを 楽しみにしております。
(峰 万里恵)

  
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峰 万里恵(うた)
1983年からシャンソン歌手として活動をはじめ、現在は、アルゼンチンの
フォルクローレやタンゴ、メキシコのランチェーラ、ペルーのワルツ、
パラグアイのグワラニア、スペイン歌謡、ファド、ブラジルのサンバなどを、
それぞれに愛をこめてうたっている。さまざまな土地のスペイン語、ポルトガル語、
その他の言語の、詩の心をたいせつに、ことばのひびきと音楽の融合した
魅力を伝えたいと……。
齋藤 徹(コントラバス)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・
現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど
さまざまなジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・
CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。
自主レーベル:Travessia主宰。
喜多 直毅(ヴァイオリン)
1972年岩手県盛岡市出身。国立音楽大学でヴァイオリンを専攻した後、
英国で作編曲を、アルゼンチンでタンゴ奏法を学ぶ。1999年に演奏家としての
本格的な演奏活動をスタートして以来、フィールドを超えて多くの演奏家や
パフォーマーと共演を重ねている。
現在、自身のリーダー・セッションではオリジナル楽曲や即興音楽を中心に演奏。
☆高場 将美(ギター/はなし)
1941年東京都生まれ、広島県育ち。20才の大学生のころから、スペイン語および
ポルトガル語のひとびとの音楽と音楽家について、翻訳・通訳・解説・雑誌編集・
執筆・放送・公演などにかかわるもろもろの仕事を専門につづけて今日に至る。
ギターは18才のときから独学。峰万里恵の歌に共感して、2002年から伴奏者となる。
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