メニュー 閉じる

【完売】2023.6.18 ドキュ・アッタン シアター #難民の日

本イベントは予約にて完売となりました。


ミャンマーのジャーナリストたちが作った映像を上映する「ドキュ・アッタンシアター」第1回を開催します。ミャンマーで拘束されていた久保田徹、北角裕樹の映像作品も上映し、後半のトークセッションではNo Youth No Japanの能條桃子さんをゲストに交え、ポジティブな社会運動についてお話しします。

■日時:2023年6月18日(日)18:00開場 18:30開演
■料金:一般 ¥3,000 学生 ¥1,500 応援チケット(追加の寄付を含むチケットです)¥5,000
■チケット購入(peatix)
https://docuathan-theater1.peatix.com/?fbclid=IwAR24mDcqgqH4doygkypWIdIfNxoyVsoQeeRe_x5vvYSvPIgX6b64rQcDJYI


【ドキュ・アッタンとは】
ミャンマーで生きる人々は、一夜にして自由を奪われました。2021年2月1日に起きたクーデターは多くのミャンマー人の人生を暗闇へと突き落とすことになりました。現在でも、農村部ではミャンマー軍による空爆によって市民が虐殺され、既に180万人以上が家を失っています。ヤンゴンなどの都市部では国軍への抵抗運動は厳しく弾圧され、秘密警察が市民の生活へと目を光らせています。
国軍による迫害が苛烈を極めるなか、現地で起きていることを伝え続けているミャンマー人たちがいます。ある者は潜伏し、またある者は他国へ逃れながらも制作を続けています。
「ドキュ・アッタン」はそのようなジャーナリストたちを応援し、ミャンマーの人々の声(=アッタン)を広めるためのプロジェクトです。
https://www.docuathan.com/

 

【イベント概要】
今回、国連が制定した「世界難民の日」を記念し、ドキュ・アッタンの上映会を開催いたします。
前半には、ミャンマー人のジャーナリストたちによる映像作品と合わせて、彼ら自身の姿を写したドキュメンタリー(制作:久保田徹)を上映します。また、『獄中画家』(制作:北角裕樹)も合わせて上映されます。
参加者には「アッタンチケット」を配布します。ドキュ・アッタンの作家たちへメッセージを記入してください。それぞれの作家のボードに貼っていただければ、ドキュ・アッタンが本人へと直接届けます。
後半には、No Youth No Japanの能條桃子さんと若者の政治参加について話します。ポジティブな影響を社会に与えるためのアクションについて考えます。

最後にはフリータイムを用意しております。ドキュ・アッタンのスタッフや、他の参加者との交流をお楽しみください。
※本会場では、1ドリンク制(500円)となっております。あらかじめご了承ください。

 

【タイムテーブル】※変更になる可能性があります
■第1部 上映会
18:00- 開場
18:30- 作品上映 (40分)
19:10- ハーフタイム(15分)
19:25- 作品上映(45分)
20:10- 休憩
■第2部 トーク
20:30- トーク(60分)
ゲスト:能條桃子さん(No Youth No Japan) 出演:北角裕樹、久保田徹
21:30- 歓談タイム(60分)
22:30  閉会

 

【売上げについて】
チケットの売り上げは、全てドキュ・アッタンの活動費として利用させていただきます。作品の掲載費や翻訳費、新たな作品の制作費として潜伏中のミャンマー人作家たちへ渡されます。また、会場ではグッズ販売も予定しております。