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2023.2.3 ワカキコースケのDIG!聴くメンタリーVOL.18

ワカキコースケのDIG!聴くメンタリーVOL.18
【リアルイベント&生配信!】

古い音好きの心を燃やせ!
昭和のドキュメンタリー・レコードを聴く会にどうぞお越しください

■日時:2023年2月3日(金)18:30 open / 19:00 start(休憩含め2時間半の予定)
■出演:ワカキコースケ(若木康輔)、大澤一生(nondelaico)、小林和貴


【会場チケット】
■会場チケット料金: 2,000円(ワンドリンク付)
■会場参加予約はこちら →  https://onl.tw/H8sBjqH
※配信を行うイベントのため、会場にカメラが入ります。

【配信チケット】
■配信チケット料金:1,500円(生配信+アーカイブ)
■購入はこちらから → https://teket.jp/1192/19549
※アーカイブ視聴:2月12日(日) 23時59分まで(購入期限::2月12日(日) 19時00分)


【聴くメンタリーとは】
音楽好きの間では、針を落として聴く塩化ビニールの円盤レコードが今でもますます人気です。その、いわゆるアナログが市場の中心だった時代には、音楽ではないジャンルの盤もよく作られていました。東京五輪や長嶋茂雄引退、王の756号などのスポーツ実況、政治家や文化人の演説、三島由紀夫の自決やあさま山荘事件など昭和の世を揺るがせた事件の中継、あるいは蒸気機関車、レーシングカーの走行音……こういったものが次々と市販化されていたのです。ビデオやDVDに先駆けたメディアだったと言えるでしょう。そんな、主に1960~70年代に制作されていたレコードを、映像のないドキュメンタリーと捉え直してみようという取り組みが〈聴くメンタリー〉です。

【ごあいさつ: 聴くメンタリー主宰 ワカキコースケ】
ポレポレ坐での聴くメンタリー、今年もやらせていただきます。
毎回、周知と動員には苦労していまして、どうしたもんかと考えてしまう連続なんですが。いよいよ矢折れ刀尽きたな、という実感が身に染みた年末年始になって、急に気付いてしまいました。― 中古店の「その他」の棚から掘り出してきたレコードから、復刻のニーズもない、特にDJにも使えないものばかり選んで聴かせようって酔狂な趣向に、たくさんのお客さんを期待するほうがどうかしてたんだよ。


【コロナウィルス感染対策と来場時のお願い】
※ご来場の際は必ずマスクをご着用下さいますよう、お願いいたします。
※入口での手指の消毒にご協力ください。
※席間、ステージと客席の間をいつもより開け、こまめな換気を行います。