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2018.9.22 福島映像祭 市民部門上映&トーク【わたしが伝える福島】

福島映像祭 イベント
市民部門上映&トーク【わたしが伝える福島】

■日時:2018年9月22日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
■参加費:予約 当日/1,500円(福島映像祭三回券使用可)
 予約 03-3227-1405/event@polepoletimes.jp(ポレポレタイムス社)
■お席に限りがございますのでご予約をお願いいたします。
市民部門に寄せられた作品の中から3プログラムを上映。県外
に住みながら福島に通い続ける視点、高校生のときに地元で経
験した震災を記録したもの、浪江町の人々のライフストーリー
の記録。それぞれの作品の制作者をゲストに、作品に込めた想
いを聞く。
■ゲスト :市民部門上映作品の制作者のみなさん
      米田 博/金沢 朱莉/佐々木 加奈子(浪江の記憶を守る会)
■進 行 : 平野 隆章 (OurPlanet-TV)
■上映作品
「私が伝えたい…福島」 制作:米田 博/2018年/15分
昨年の市民部門で上映された「私が見た福島」からタイトルも新たに、
福島に通いながら撮りためた写真と、福島で出会った人々の声、
自らの思いを交えてスライドショーにまとめた。
「3.11~震災を風化させない~」制作:金沢 朱莉/2011年/4分
南相馬市で生まれ育ち、高校生の時に経験した震災。
「とにかくこの状況を映像で残さねば」という一心で震災直後の記録を撮影した。
復興が進む中で、震災が残した爪痕、哀しみを、いま伝える。
ナミエ・フリーズⅠ 浪江のライフストーリー集より
「酒井文子 震災録」「荒房子 修学旅行・結婚」
制作:佐々木加奈子(浪江の記憶を守る会)2014年/16分
福島県浪江町の記憶を保存しようと活動する「浪江の記憶を守る会」が
町民の参加者を募ってライフストーリーを記録。
忘れられない思い出、人生の節目、そして、震災―。語られる個々の物語。