メニュー 閉じる

2017.11.11、12 共働学舎とその仲間たちの収穫祭2017

共働学舎とその仲間たちの収穫祭2017
ポレポレ坐カフェメニューでもおなじみの、
共働学舎とその仲間たちの農産物がやってきてポレポレ坐が市場になる2日間。
年に一度の収穫祭、お出かけ下さい!
共働学舎とは、社会で弱い立場にある人たちと共に、自労自活・自主自立を基本
として農業、酪農、工芸など、生産的勤労生活をしているグループで す。
長野・東京・北海道に拠点があります。
▼収穫祭販売
日時:2017年11月11日(土) 10:00~17:00→終了後「アラヤシキの住人たち」上映あり
     12日(日) 10:00~17:00→終了後イベントあり
販売品 
○共働学舎より 
   野菜,米,豆,味噌,パン,チーズ,ソーセージ,クッキー,工芸品 他
○仲間たちより
   野菜,りんご,わさび,オーガニックコーヒー,ケーキ,びわ茶, 他
▼イベントその1)共働学舎の紹介・報告会
日時:2017年11月12日(日)17:30〜
会場:ポレポレ東中野
参加費:1,000円 参加者にはもれなく真木の手拭いをプレゼント!
(当日先着順入場 / 17:15〜)
「共働学舎の収穫祭」では、毎年共働学舎を
より深く知っていただくためのトークイベントを開催しています。
今年は、水車製材所の建築準備が進んでいる真木共働学舎にスポットをあてて行います。
○第一部:共働学舎の活動、暮らし紹介
北海道、長野、東京の各学舎での生活の様子を
写真を交えてご紹介します。収穫祭にあわせて上京したメンバーたちも会場に集まります。
○第二部:人の生きる原点ー真木にさぐる
真木共働学舎で撮影された映画「アラヤシキの住人たち」撮影から4年。
真木を旅立った人もいれば、新たにやってきた人もいます。
新しい家族が増えたりもして、日々呼吸するようにアラヤシキも変わり続けています。
一方でメンバーが住み続けてきた民家たちは歳を重ね、
地震と大雪に見舞われた2015年の1月には「小和出」という家が倒壊してしまいました。
それを機に、これからの真木の暮らしを見据えた一歩として、
水車の動力で木材を製材する製材所づくりを進めています。
いまもなお車の通わない真木集落のこれからの暮らしを考えることは、
人の生きる原点をさぐることにも思えてきました。
真木での建築をサポートしてくださっている伝統木構造の会のみなさん、
水車づくりの発起人本橋成一さんを交えて共働学舎メンバーが語り合います。
登壇者:岩越松男(伝統木構造の会)、小野田健(新月の木国際協会)、
本橋成一(写真家/映画監督)、宮嶋望(新得共働学舎)、
井上宗高(真木共働学舎)、伊藤真弥(真木共働学舎)
________________________
▼イベントその2) 映画『アラヤシキの住人たち』アンコールロードショー
北アルプスの山裾、長野県小谷村。
車の通わない山道を1時間半歩いたところにある
真木共働学舎の四季を追ったドキュメンタリー。
本橋成一監督作品
2015年/117分/HD
日時:11/11(土)~17(金)※11/12(日)は上記イベントのため休映
  連日17:30より 1日1回上映
初日11/11(土)は宮嶋信(信州共働学舎代表)ほかによる舞台挨拶あり!
会場:ポレポレ東中野
03-3371-0088 / www.mmjp.or.jp/pole2/
料金:1300円均一

polepole_omote.jpg
polepole_ura.jpg