上映&トーク「福島中央テレビが伝える5年目の福島」
震災・原発事故から5年が過ぎた現在、福島のテレビ局は日々、何をどう伝えているのか?
全国ニュースになることが少なくなった福島の日常―。
地元感覚を組み入れながら取材を続ける地元のテレビの想いとは―。
福島中央テレビによるニュースクリップを上映しながら、
福島中央テレビ常務取締役報道制作局長の佐藤崇さんにお話を伺う。
地元メディアの眼差しを共有し “5年目のふくしま”をともに考える。
公式サイト:http://fukushimavoice.net/2016/08/2448
■日時:2016年9月18日(日)12:30 open / 13:00 start~15:00
■料金:予約・当日:1,500円
*三回券もご使用いただけます。(別途予約必要)
■出演:佐藤 崇
岩崎貞明
■予約、お問い合せ:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Mail:event@polepoletimes.jp
<ゲスト> 佐藤 崇(福島中央テレビ 常務取締役報道制作局長)
1956年福島県相馬市生まれ。
中学高校時代を双葉郡富岡町で過ごす。
1980年福島中央テレビ入社、イヌワシや尾瀬などの自然保護をテーマにした取材が多い。
原発監視カメラの設置を提案し、茨城JCO事故の翌2000年に実現。
2011年、福島第一原発事故の瞬間をとらえた唯一のカメラとなる。
<聞き手> 岩崎 貞明 (専修大学特任教授/「放送レポート」編集長)