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2014.11.9.共働学舎の日々の暮らしをのぞく夕べ 「こんな生き方、どうでしょう」

共働学舎の日々の暮らしをのぞく夕べ 「こんな生き方、どうでしょう」
収穫祭の夜もポレポレへ。共働学舎ってどんなとこ?がわかるトークイベントです。
■日時:2014年11月9日(日)17:00〜
■参加費:1000円
■問合せ:Tel :03-3227-1405 (ポレポレタイムス社)E-mail :event@polepoletimes.jp
☆共働学舎は、社会で弱い立場にある人たちと共に、自労自活、自主自立を基本に
生活する場として、39年前に長野県小谷村で発足しました。現在は長 野県小谷
村立屋、真木、北海道小平町寧楽、新得町、東京都東久留米市南沢の5ヶ所を拠
点に農業、酪農、工芸などの生産的勤労生活をしています。「共働学舎の収穫祭」では、
共働学舎をより深く知っていただくためのトークイベントを開催しています。
「もっとよくしなけりゃ」と背伸びし続ける毎日から、ちょっとかがんでみたら「あっ、アリさんはこんな猛暑のアスファルトの上でも
元気に生きているんだ!」ーーーーー見える風景も違って来ます。「共働学舍」は、様々な問題を抱える人たちが、農村地帯で
まるで大きな家族のように暮らしています。そこに人が人として生きる上でのヒントがいっぱい。中の様子をのぞいてみませんか。
★第一部 共働学舍の活動紹介★
?共働学舍って、どこで誰が何をしているところ?
 →理念や各地での活動の様子をスライドで紹介します。
?寧楽共働学舍の紹介
 →今年は北海道小平町で、養豚を中心に暮らす寧楽共働学舍の様子を詳しく紹介します。映像を混じえた日々の紹介のほか、
  メンバーが上京し、みなさんの前でお話しします。
?真木共働学舍のドキュメンタリー映画 予告編上映
 →長野県小谷町、山道を1時間半歩いた車では行けない真木集落に暮らす共働学舍メンバーの暮らしを四季を通して撮影しました。
  本橋成一監督・2015年早春公開予定
★第二部 収穫祭第10回記念トーク「女性の力が学舍を支える」★
共働学舍が始まって今年で40年。学舍で暮らし、学舍のなかで結婚や子育てをしてきた女性たちが、
学舍に入ったきっかけや子どもたちの成長、また一緒に長い年月を暮らすメンバーのことなどを”女性の視点”から語ります。
話は夫や責任者にまで飛び火することも予想され、男性陣は闘々恐々!?ご期待下さい。
パネラー 宮嶋京子(新得)、福澤裕子(寧楽)、毛利順子(寧楽)、坂井明子(立屋)