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2013.7.13.ポエトリーリーディング in サブカルチャー

ポエトリーリーディング in サブカルチャー
松永天馬(アーバンギャルド)・辛酸なめ子(コラムニスト)・大森靖子(シンガーソングライター)
月乃光司(こわれ者の祭典)によるトーク&ポエトリーリーディング(朗読)イベント。
『表現活動の原点』と『サブカルチャー』についてのトークと、自作詩or文学作品のリーディング(朗読)。
集団朗読、大森靖子の歌もあり!
■出演:松永天馬・辛酸なめ子・大森靖子・月乃光司
■日時:2013年7月13日(土)18:30open/19:00start (21:30end予定)
■料金:予約2,000円/当日2,500円(+ドリンク代)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
    Email : event@polepoletimes.jp 件名に「朗読会」、[お名前][人数][電話番号]の記入をお願い致します
■問合せ:080-6618-8806(実行委員会) 
■主催:月乃光司
<一部トークタイム>
テーマ『表現活動の原点』と『サブカルチャー』
松永天馬・辛酸なめ子・大森靖子・月乃光司(司会)
大森靖子・歌
<二部ポエトリーリーディングタイム>
辛酸なめ子朗読
月乃光司朗読
大森靖子朗読
松永天馬朗読
集団朗読(松永天馬・大森靖子・月乃光司)
エンディング
※予定(変更になる場合があります)
松永天馬(まつなが・てんま)
ミュージシャン・詩人。1982年、東京生まれ。”トラウマテクノポップ”バンド・アーバンギャルドのリーダーとして、ヴォーカル、作詞作曲、アートワーク、詩の朗読などを担当。
インディーズでの活動を経て2011年シングル『スカート革命』でユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。6/19佐久間正英氏をプロデューサーに迎えた初のベストアルバム『恋と革命とアーバンギャルド』をリリース。
またSFマガジンにて小説デビュー作『死んでれら、灰をかぶれ』を上梓。ヴィデオアート、批評、DJなどのフィールドでも活動している。
辛酸なめ子(しんさん・なめこ)
東京都生まれ。漫画家、コラムニスト。巫女的な感性であらゆる事象を取材しまくる驚異のフィールドワーカーとして知られる。著書は『辛酸なめ子の現代社会学』(幻冬舎)、『女子校育ち』(筑摩書房)、『セレブマニア』(ぶんか社)、『サバイバル女道』(サイゾー)など多数。
大森靖子(おおもり・せいこ)
ポップでキュートなのにヒリヒリする、カラフルなのにどこかくすんでみえる。圧倒的な存在感で優しく包み込むような、冷たく引き離すような歌声と楽曲の魅力は、起動力の高い彼女が主演・音楽担当映画の上映を兼ねた映画館ライブ、アイドルイベント、香山リカと自殺予防お笑いイベント、田口ランディとの詩の朗読イベント、汚いスタジオ、銭湯、渋谷O-EAST、夏の魔物等の大型フェス、本屋、日本中、海外まで凄まじいバイタリティでこなす活動により、口コミで話題に。弾き語りでのライブの評判を高めつつ、2011年バンドTHEピンクトカレフ始動。2013年3月20日1stフルアルバム『魔法が使えないなら死にたい』発売。5月13日渋谷CLUB QUATTRO大森靖子ワンマンライブを決行。
月乃光司(つきの・こうじ)
メンタルヘルス・イベント『こわれ者の祭典』代表、会社員。高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。引きこもり生活、通算4年間を過ごす。24歳よりアルコール依存症になる。自殺未遂、アルコール依存症により精神科病棟に3回入院。自助グループで回復。27歳から酒を飲まない生活を続ける。2009年『詩のボクシング』東京大会優勝。2010年新潟弁護士会人権賞。2011年第5回安吾賞新潟市特別賞。2012年新潟日報文化賞社会活動賞。厚生労働省『依存症者に対する医療及びその回復支援に関する検討会』構成員。TVコメンテーター、著作多数。新潟市西区在住。
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