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2011.3.4.MELOMA×EIZO TAWARA

MELOMA×EIZO TAWARA
ライブ内容は自分のかみかみトークと、たまに口を開くと実はかなり饒舌、
まっちゃんのトークをはさみつつフラメンコ、
フラメンコな曲をシンプルな構成で聴いてもらえると思います。
40席ほどのテーブル席でゆっくり食べて、ご覧いただけると思いますので、
お時間があればぜひいらしてください。お待ちしておます!!!
                      あべまこと

■日時:2011年3月4日(金)19:00開場/20:00開演
■出演:あべまこと(歌)、松村哲志、俵英三(ギター)、高橋愛夜、島崎リノ(パルマ)
■料金:2,500円(+要ワンオーダー)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社) E-mail:event@polepoletimes.jp

あべまこと
大学時代にフラメンコに出会い、大木ユリ氏に師事。
その後、’02年より渡西を重ねながら現地のアーティストに学ぶ。
’04年 日本フラメンコ協会主催・新人公演において努力賞受賞。
踊り伴唱で培った経験を活かし、今秋、ギタリスト松村哲志とCDアルバム
『MELOMA』をリリース。
また参加CDに『10colores』『puente de esperanza』がある。
松村哲志 MELONCITO
1971年生まれ京都市出身。
幼少の頃から釣りと野球に明け暮れる一方、美術にも深く傾倒する奇妙で
多彩な子供時代を過ごす。高校卒業後、かねてより憧れであった東京へ
4日間かけて自転車で上京。5年に渡る池袋でのダークな生活を経た後、
94年スペイン-マドリード゙に拠点を移す。カフェ・モデルノ等で個展を精力的に
開催するかたわら、タトゥーのデザインなどを手がけ生計を立てる。
96年、マドリード゙のPlaza de Las Vistillasで初めてトマティートの演奏を聴き、
強烈な音色に強い衝撃を受け、この時から独学でギターとフラメンコを模索し始める。
以後、独自で 1・2曲をマスターし、スペイン北部から南部のあらゆる街角で
ストリートミュージシャンとして糊口をしのぐ放浪生活を数年経て99年帰国。
帰国後、ホセ大西との出会いを機に日本フラメンコの世界へ足を踏み入れる。
踊り手、田中美穂氏のもと舞踊伴奏を学ぶ。
妖艶&元気で明るい音色は内外アーティストの評価も高く、全国で活動の場を広げている。