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2011.12.24.ワールドミュージックの館 第3回 『xA総� フィエスタ !! 』

ワールド・ミュージックの館〜峰万里恵と仲間たち〜
第3回 『xA総� フィエスタ !! 』
遠い土地から……過ぎ去った時の中から……
時空を超えて生きつづける歌たち
詩の心のこだまを感じてください!

■日時:2011年12月24日(土)18:30開場/19:00開演
■出演:峰万里恵(うた)齋藤徹(コントラバス)
    喜多直毅(ヴァイオリン)高場将美(ギター、話し)
■料金:予約3,000円/当日3,500円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社) event@polepoletimes.jp
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☆おもな曲目☆
アマーリア・ロドリーゲスさん(ポルトガル)とチャブーカ・グランダさん(ペルー)
がつくった幼子イエスへの歌☆リオのカーニバルの光と影:
『ア・フェリシダーヂ(しあわせ)』『黄色いシャツ』
メキシコからは、テキーラとともに愛のドラマ『にがいクリスマス』。
イタリアン・アメリカンのハッピーな恋の歌『ザッツ・アモーレ』
スペインからは、フラメンコのマリア様のお洗濯のすがた『ロス・ペーセス(魚たち)』
アルゼンチンのサンティアーゴ州では祈りとダンスが合体『エスコンディード・デ・レサバイレ』
街の守護聖人のお祭のパレード・ダンス『リスボンのにおい』ほか……
この夜だけの、わたしたちの心からのフィエスタに、ぜひいらしてください。
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峰 万里恵(うた)
1983年からシャンソン歌手として活動をはじめ、現在は、アルゼンチンの
フォルクローレやタンゴ、メキシコのランチェーラ、ペルーのワルツ、
パラグアイのグワラニア、スペイン歌謡、ファド、ブラジルのサンバなどを、
それぞれに愛をこめてうたっている。さまざまな土地のスペイン語、ポルトガル語、
その他の言語の、詩の心をたいせつに、ことばのひびきと音楽の融合した
魅力を伝えたいと……。
齋藤 徹(コントラバス)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・
現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど
さまざまなジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・
CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。
自主レーベル:Travessia主宰。
喜多 直毅(ヴァイオリン)
1972年岩手県盛岡市出身。国立音楽大学でヴァイオリンを専攻した後、
英国で作編曲を、アルゼンチンでタンゴ奏法を学ぶ。1999年に演奏家としての
本格的な演奏活動をスタートして以来、フィールドを超えて多くの演奏家や
パフォーマーと共演を重ねている。
現在、自身のリーダー・セッションではオリジナル楽曲や即興音楽を中心に演奏。
☆高場 将美(ギター/はなし)
1941年東京都生まれ、広島県育ち。20才の大学生のころから、スペイン語および
ポルトガル語のひとびとの音楽と音楽家について、翻訳・通訳・解説・雑誌編集・
執筆・放送・公演などにかかわるもろもろの仕事を専門につづけて今日に至る。
ギターは18才のときから独学。峰万里恵の歌に共感して、2002年から伴奏者となる。
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