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2011.11.13 共働学舎の収穫祭関連トークイベント いまをどう生きるか

共働学舎の収穫祭関連トークイベント
■日時:2011年11月13日(日)17:00~
■参加費:1000円(のみもの付)
■問合せ:ポレポレタイムス社 Tel :03-3227-1405 E-mail :info@polepoletimes.jp

いまをどう生きるか 〜共働学舎38年の実践から〜
共働学舎は社会で弱い立場にある人たちと共に、自労自活・自主自立を基本に生
活する場として38年前、長野県小谷村でスタートしました。
現在は北海道新得町、小平町寧楽、長野県小谷村立屋、真木、東京都東久留米市
南沢を拠点に農業、酪農、工芸などの生産的勤労生活をしています。
7回目となった「共働学舎の収穫祭」では、東日本大震災後の日本の状況を受けて、
どんな人も参加できる共同体づくりを目指してきた共働学舎の実践を軸に、
これからの生き方について考えるひとときを持ちたいと思います。
【オープニング】手話ダンスグループ”ポレポレ”のダンス
中野区を中心に活動する手話ダンスグループ”ポレポレ”のおどりでみなさんをお迎えします。
見る人も踊る人もうきうきする、楽しい時間です。
【第1部】共働学舎のありかた
各地の代表がつどい、学舎の成り立ちからこれまでをたどりながら、
共働学舎とは?をいままで語られたことのない部分まであらためてお話します。
岐路に立つ社会のなかで、共働学舎が思い描くこれからの生き方についても語り
合います。
おはなし:福澤和雄(理事長)、毛利健三(寧楽共働学舎)、宮嶋望(新得共働
学舎)、宮嶋信(信州共働学舎)
【第2部】真木共働学舎の暮らし
長野県小谷村の車の入れない山奥の集落に住む真木共働学舎のメンバーが勢揃い
して、真木での日常についてお話します。
茅葺き屋根の古民家に住み、自分たちの食べるものを作って生きていくことを大
切に思っています。
約20年に渡り学生とともに真木共働学舎を訪れている帰山俊二先生(現大東文化
大学)にもお話を伺います。
おはなし:真木共働学舎メンバー 聞き手:帰山俊二、宮嶋信
※最近真木共働学舎を訪れたばかりのポレポレ坐長本橋成一からのひとこともあります!