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2008.11.18〜30 写真展+シンポジウム「写真眼2008〜それは沖縄復帰からはじまった」

2008年11月30日(火)〜11月30日(日) 月曜休 会期中シンポジウム多数
(シンポジウムの時間帯は展示のみを見ることはできません。シンポジウム日程をご確認のうえ、ご来場ください)
【写真展出展内容】
W・ユージンスミス+アイリーン・スミス「水俣」
芥川仁「水俣の肖像」
浅田恒穂「オキナワーサイゴン、34年」
池宮城繁夫「祭りの女たちー琉球文化を繋ぐ」
石川文洋「戦場の村の少女との再会(ベトナム)」
岩尾克治「東京六価クロム」
牛尾善道「夕張 1965年-2008年」
大城弘明「おばあー(祖母)」
小川卓「ベトナム戦争の終焉」
及部靖人「石油基地と環境汚染の都市(アフガニスタン)」
鍵和田良輔「戦争終結 その瞬間(ベトナム)」
神浦元彰「憲法9条の現場」
川田文子「『従軍慰安婦』の肖像」
楠山忠之「米軍の無差別空爆を追うー2003年夏・アフガニスタンの人々」
国吉和夫「KOZA 1970」
桑原史成「沖縄ー復帰前後」
小川博孝「働く知的障害者たち」
新藤健一「四川大地震」
豊崎博光「核時代の現場」
中谷吉隆「広島(1955年ー2007年)」
橋本賢司「上海の街角」
真栄田弘一「世替わり・沖縄・那覇」
松村久美「沖縄・離島 1972、2008」
松本路子「沖縄の布作家たち(『魂の布』2007年刊より)」
宮城護「『鉄の暴風』が荒れ狂った沖縄」
本橋成一「三つの後ろ姿ーチェルノブイリ」
森口豁「沖縄 糸満にて 1957」
山崎陽一「私の仕事ー1969〜2008」
山城博明「馬喰」
吉岡功「証言・アグブレイブ刑務所虐待事件(イラク)」
渡辺直之「幻のダム計画ーよみがえる五木村ー」
【シンポジウム日程】参加費1000円(ドリンク付)
11月18日(火) 18:30〜20:00「沖縄を語る」山城博明・大城弘明・真栄田弘一・石川文洋・森口豁・吉岡功ほか
       20:00〜   オープニングパーティー
11月19日(水)13:00〜13:50「ベトナムを語る」石川文洋
      14:00〜16:00「弟子から見た土門拳の仕事」牛尾喜道
      18:30〜 「表現の自由の意味ー松永裁判からの視点(映像神話の解体)」
             松永優・森口豁・吉岡攻・新藤健一
11月20日(木)19:00〜21:00「世界の『核の現場』を追い続けて」豊崎博光
11月22日(土)14:00〜17:00「気になるから書きたい、写したい」鎌田慧・本橋成一
11月23日(日)14:00〜16:00「水俣・韓国・ベトナム・沖縄」桑原史成
11月25日(火)19:00〜21:00「パレスチナの女たち」古居みずえ
11月26日(水)19:00〜21:00「『従軍慰安婦』のハルモニたちから伝えられたこと」川田文子
11月27日(木)19:00〜21:00「ベトナムと沖縄」楠山忠之
11月29日(土)14:00〜16:00「なぜ長井さんは殺されたか」神浦元彰
      19:00〜21:00「関東大震災と四川大地震を語る」新藤健一
11月30日(日)13:00〜15:00「『広島』から『フォト×ハイ句』まで」中谷吉隆
      16:00〜18:00 大討論会 (関係者全員)