映画『チロンヌプカムイ イオマンテ』公開記念
豊川容子 アイヌの子守唄を歌う
nin cup ライブ
■ 出演：豊川容子+西村嘉洋(ギター)
それは天なる声 たましいの調べ
耳にしたすべての者の身とこころが よみがえる
若きアイヌ文化の伝承者 豊川容子の祈りの歌声 黒田杏子（俳人）
ー物語を歌とギターで紡ぐー
■ day1 2022年5月6日(金) 【ご予約で満席となりました。当日券の販売はありません】
ハポの物語 -STORY OF MOTHER-
『アイヌの森での教え
厳しい大自然を生き抜くための大切な儀式
母の背中で聞いた子守唄
アイヌの森から旅立った少女も母になる』
■ day2 2022年5月7日(土)【ご予約で満席となりました。当日券の販売はありません】
イタク ラマッ ことばのたましい
『祖母が呟く二つ目のことば。
その秘密のことばと、祖母と私のせつなくて優しい思い出。』
■ チケット（両日それぞれ） 2,800円+１ドリンク(500円)
■ 予約フォーム・day1 2022年5月6日(金) 18:30開場/19:00開演
【ご予約で満席となりました。当日券の販売はありません】
https://airrsv.net/polepoleza/calendar/menuDetail/?schdlId=T00207587D
・day2 2022年5月7日(土) 18:30開場/19:00開演
【ご予約で満席となりました。当日券の販売はありません】
https://airrsv.net/polepoleza/calendar/menuDetail/?schdlId=T002075945
※フォームではご予約のみ承ります。料金は当日受付でのご精算となります。
フォームでのご予約が難しい方は以下までお電話ください。
03-3227-1445（Space&Cafeポレポレ坐）
■ プロフィール
【ｎｉｎ ｃｕｐ】
新月の前の細くなった月のことを、アイヌ語で「nin cup（ニンチュﾌﾟ）」という。 新しい世界へ旅立つ前の晩の宴。アイヌの伝統歌、舞踊、世界五大叙事詩ユカﾗ、アイヌ語の オリジナル曲等、ギターの音色とともに、森と街、新しい世界への憧れ、心の葛藤を、物語のようにライブを展開してゆく。今回はボーカルとギターの２人でのライブ。
豊川容子
アコースティックユニットｚｉｚｉのボーカルとして関西を中心に活動し2007年アルバム「door」をリリース。北海道帯広に戻った後、自身のルーツであるアイヌのウポポ(歌)を取り入れ歌い始める。
「６０のゆりかご」という短編アニメで夫のルーツである平取地方のイヨンノッカ(子守歌)歌を担当。youtubeで視聴できる。
https://m.youtube.com/watch?v=Un05KNjlUaQ&feature=youtu.be
2016年度ＳＴＶラジオのアイヌ語ラジオ講座講師。 札幌在住。TOKYOオリンピック2020アイヌ舞踊披露のボーカルチームメンバーの一人。
西村嘉洋（ギター）
ベースとギターが合わさった自作の楽器ギタンバを操る。
豊川容子とはnin cupで活動。SAWASAWAギター・ベース・ウクレレ教室を十勝で運営。
土着アフロ民謡レゲエバンドスペース土チャントではベース、ギターを担当。十勝在住。
映画公開記念
北村皆雄監督最新作『チロンヌプカムイ イオマンテ』
4/30（土）〜ポレポレ東中野にてロードショー
音楽をnin cup、語りを豊川容子が担当。
※映画のタイトル「チロンヌプ」の「プ」は小文字が正式表記