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2020.2.23 八ッ場ダムと石木ダム トークセッション

写真家・映画監督 大西暢夫さんと話そう 八ッ場ダムと石木ダム トークセッション

全国のダム予定地を巡り写真を撮り続けている写真家大西暢夫さん。
その熱いまなざしを通じて、ダム計画によって失われるものについて考えてみましょう。

・・・・・いま日本各地で・・・・・

群馬県長野原町の八ッ場ダムでは10月から試験湛水が始まり、台風19号の豪雨により満水となって話題になりました。
今後、水没住民の移転代替地の安全性やダム湖の水質問題、東京電力への補償金等、多くの問題と次世代への負担が1都5県(東京・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)の住民にのしかかってきます。

長崎県の川棚町の石木ダム予定地では住民が座り込みで抵抗しています。11月18日に土地と建物を長崎県に収用された13世帯の住民は、動じることなく、これまで通りの暮らしを続け、長崎県と佐世保市に対して石木ダム建設を断念させる闘いを続けています。
大西さんは21年前からこの土地に通い取材を続けています。

■日時:2020年2月23日(日)16:15開場/16:30開始
■参加費:1,000円(ワンドリンク代500円含む)
■お申込:https://yamba-net.org/contact/
氏名・住所・連絡先電話番号をお知らせください。
■主催:八ッ場あしたの会