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2019.11.16-17 共働学舎の収穫祭2019

共働学舎とそのなかまたちの収穫祭2019

ポレポレ坐カフェメニューでもおなじみの、
共働学舎とその仲間たちの農産物がやってきて
ポレポレ坐が市場になる2日間。年に一度の収穫祭、お出かけ下さい!
共働学舎とは、社会で弱い立場にある人たちと共に、
自労自活・自主自立を基本として農業、酪農、工芸など、
生産的勤労生活をしているグループです。長野・東京・北海道に拠点があります。

◉日時:2019年11月16日(土) 10:00~17:00→終了後「アラヤシキの住人たち」上映あり
2019年11月17日(日) 10:00~17:00→終了後イベントあり

◉販売するもの
共働学舎より
ソーセージ、ベーコン、チーズ、手づくりクッキー
お豆いろいろ、味噌、お米、野菜いろいろ、工芸品いろいろ

なかまたちより
りんご、トマト、わさび、ケーキ、びわ茶 など

▼イベント(1)【共働学舎の紹介・報告会】
「共働学舎の収穫祭」では、毎年共働学舎を
より深く知っていただくためのトークイベントを開催しています。
今年は「見出される時」をテーマに紹介します。

◉日時:2019年11月17日(日)17:00〜(当日先着順入場 / 16:45〜)
◉会場:ポレポレ東中野
◉参加費:1,000円(予約不要)

◉第一部:共働学舎の活動、暮らし紹介
北海道、長野、東京の各学舎での生活の様子を写真を交えてご紹介します。
収穫祭にあわせて上京したメンバーたちも会場に集まります。
そして、真木共働学舎で取り組んでいる「アラヤシキに水車をまわすプロジェクト」について
現在までの進行状況を知っていただけるようにまとめた記録映像を上映します。
「アラヤシキに水車をまわすプロジェクト」詳細→https://www.facebook.com/arayashiki.suisha/

◉第二部:「見出される時」
共働学舎の環境の中で内在している自分の力が見出される時、
そこに起こる変化はどんなものなのか。
仕事でも生活でもない自分と向き合う時間として、
新得では毎週1回、声のワークや水彩画など、
芸術活動の時間を約14年間続けてきました。
その取り組みを通して、共働学舎のなかでどんな風に人が変わってきたのか、
見えてきた人の成長と変化を作品とともに紹介します。

▼イベント(2)【映画『アラヤシキの住人たち』アンコールロードショー】
北アルプスの山裾、長野県小谷村。
車の通わない山道を1時間半歩いたところにある
真木共働学舎の四季を追ったドキュメンタリー。
本橋成一監督作品
2015年/117分/HD
日時:11/16(土)~22(金)※11/17(日)は上記イベントのため休映
連日17:00より 1日1回上映
初日11/16(土)は宮嶋信(信州共働学舎代表)ほかによる舞台挨拶あり!
会場:ポレポレ東中野
03-3371-0088 / www.mmjp.or.jp/pole2/
料金:1300円均一