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2015.7.3.SYNALON シナロン ライブ

SYNALONE シナロン ライブ
〜夢と現(うつつ)のあわいを照らす 3ヴォーカル×3ベースのアンサンブルが織りなす音世界〜
■日時:2015年7月3日(金)19:00 open / 19:30 start
■出演:SYNALON—Vocal EMiKO VOiCE 、LUNA、高遠彩子
          Bass 飯田雅春、佐藤ハチ恭彦、田嶋真佐雄
■料金:予約3,500円/当日3,800円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email : event@polepoletimes.jp
★EMiKO VOiCE vocal
5歳よりNHK東京児童合唱団で歌い始め、教育テレビ番組にレギュラー出演。早稲田大学卒。’99年より米バークリー音楽大学に奨学生として留学。卒業後はニューヨークでジャズ歌手として活躍し、2003年帰国。ジャズ歌手としては、数々のコンクールでグランプリを受賞し一躍脚光を浴びる。’05年よりピアニスト、スガダイローと結成した”Phase DUO”で、2枚のCDと1枚のライブDVDを発表。ブラジル音楽の歌手としては、ギタリスト助川太郎とのユニット「メヲコラソン」でメジャーデビュー。その他、日本語による端唄、小唄を追求するコンサートや、女性3人のボサノバコーラスグループ「トレス・パッサリ–ニョス」の活動、CMレコーディングなど、活動は多岐に渡る。
★LUNA vocal
音楽教師の父と筝曲大師範の母のもと、様々な音楽に触れて育つ。3才よりクラシックピアノを学ぶ。2001年よりvocalistとしてのキャリアをスタート。”心に響く歌”、c”血の通った音”を信条とする。ジャンルを超えた様々なミュージシャンとの共演も多く、自身の作詞作曲や他のミュージシャンとの共作にも意欲的に取り組んでいる。また、ソリストとして歌うだけでなく、様々な楽器とのアンサンブルにおいて楽曲を構成するひとつの音としての歌の在り方にも強い関心を抱き、幅広い演奏活動を展開している。ダイナミックかつ繊細、ブルージーでエモーショナルな天性の歌声に恵まれた、存在感のあるvocalist。
★高遠彩子 vocal
横浜生まれ。幼稚園に入った頃、歌への志を自覚する。
1999年、細野晴臣に見出されボーカリストとしての活動を開始、「環太平洋モンゴロイド・ユニット」にヴォーカリストとして加わる。Micabox、Miluqueのボーカリストとして海外のジャズフェスティバルやライブ等に参加。その他、山下洋輔、Giulietta Machineとのコラボレーション等、ジャンルを問わない自由なスタイルで様々なアーティストと活動している。執筆活動として「蕎麦こい日記」(飛鳥新社、2009年)を出版。
★飯田雅春 bass
1969年大阪生まれ、石川県出身。ジャズ・タンゴ・ブラジリアン・クラシック・民俗音楽・現代音楽・即興・エレクトロニクスなど多様な音楽性を基に、ジャンルを越境しながら新たな表現を目指すクリエイター。早稲田大学モダンジャズ研究会在学中からプロとして活動を開始したのち、廣木光一、齋藤 徹、藤原幹典、Rod Williamsらのレギュラーグループに参加するほか、数多くの音楽家、芸術家と共演。1998年 北海道・小樽に移住。近年の主な活動は、循環即興古楽楽団シクロ、廣木光一band、ハブカズコ Little Wing、 Mizuho、朗読と音楽のコラボレーション「おはなしの森」、舞踏家・田仲ハルとのデュオ「呼吸のゆくえ」など。2012年 活動の拠点をふたたび東京に移す。シナロン主宰。
★佐藤ハチ恭彦 bass
1968年、群馬県高崎市生まれ。早稲田大学モダンジャズ研究会にてコントラバスを始める。吉野弘志氏に師事。現在に至るまでストレートアヘッドなJazzを中心に演奏してきた。近年はユキアリマサ、鈴木央紹、若手では若井優也といった、演奏する度に体験した事のない世界に連れて行ってくれる音楽家、そして迷いを的確な言葉で光りの方向へ導いてくれる原大力という、得難い仲間と共に活動している。シナロン主宰の飯田雅春はジャズ研の一年後輩にあたる。
★田嶋真佐雄 bass
ジャズや即興演奏を基に、自由な発想を求め、様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行っている。活動は国内はもとより、韓国のタンゴ・ミロンガ公演や、アメリカで行われた国際ベーシスト協会(ISB)のコンベンションへの公演など、海外での活動も著しい。現在は、コントラバスソロやユニットを主宰する他、齋藤 徹(bs), レオナ(tap), 西田けんたろう(vn), 平山満(ts), マクイーン時田深山(箏)らのグループに参加している。 ISB(国際ベーシスト協会)会員。