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2015.11.15.共働学舎の日々の暮らしをのぞく夕べ 「いのちをつなぐ」

共働学舎の日々の暮らしをのぞく夕べ 「こんな生き方、どうでしょう」
収穫祭の夜もポレポレへ。共働学舎ってどんなとこ?がわかるトークイベントです。
■日時:2015年11月15日(日)17:00〜
■参加費:1000円
■問合せ:Tel :03-3227-1405 (ポレポレタイムス社)E-mail :event@polepoletimes.jp
1974年に長野県小谷村ではじまった共働学舎。
その後各地に広がり拠点が増え、今年で42年目を迎えます。
変わりゆく時代の中でも「競争社会ではなく協力社会を」という発足当初からの
理念のもと、様々な個性の人たちが共に暮らす居場所としてあり続 けています。
今年4月に帰天した創設者宮嶋眞一郎氏の志に思いを巡らせながら、共働学舎の
これまでとこれからを語る夕べ。
■第1部…共働学舎の活動紹介■
(1)共働学舎とは?…各地の共働学舎の暮らしの様子をお伝えします。
(2)南沢共働学舎…今年はクッキーづくりをている南沢学舎にスポットをあて、
 動画も交えてご紹介します。(撮影:佐藤ゆりか)
(3)福澤雄平と仲間たちのミニライブ…寧楽共働学舎で育った福澤雄平さんが、
 学舎や北海道の思い出とともに自作の曲を披露します。
■第2部…「共働学舎」ができたころ 宮嶋眞一郎さんの思いを明日へ■
いまから42年前、信州小谷の山の中に、赤い屋根の家がありました。電気もなく
水道もない…そんな小さな一軒からスタートした共働学舎。創設 者の宮嶋眞一郎
さんは当時、エネルギーあふれる52歳。学舎誕生と眞一郎さんの知られざるエピ
ソード、明日へつなぐ思いを、初めの一歩から共 に歩んできた人たちが語ります。
登壇者
・山路家子(元NHKディレクター)
 1980年秋、NHKラジオ「人生読本」に宮嶋眞一郎さんが出演したことがご縁で、以後共働学舎の応援を続けている。
・本橋成一(写真家・映画監督)
 自由学園の教師時代の宮嶋眞一郎さんのもとで中学、高校時代を過ごす。以来共働学舎発足後も交流を続けてきた。
・宮嶋信(信州共働学舎代表)
司会:雪山香代子(婦人之友社編集部)