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2014.9.22.福島映像祭 シンポジウム 「なぜ被ばくは語れないのか〜放射能とメディア」

福島映像祭 シンポジウム 「なぜ被ばくは語れないのか〜放射能とメディア」
放射能汚染、被ばく、健康被害_。原発事故から3年が経ち、被災地の復興が優先される中、「風評被害」との名の下、こうした言葉はタブー視され、被害者が孤立化している。原爆症、水俣病、薬害などの歴史を辿ると、被害者は常に似たような状況に追い込まれてきた。その背景には、必ず「差別」をめぐる問題が潜む。被害者に沈黙を強いる政治的社会的な圧力が強まる中、メディアはこの問題にどう向き合うべきかを議論する。
■日時:2014年9月22日(月)18:30 open / 19:00 stat〜21:30
■ゲスト:七沢潔(NHK放送文化研究所)、荒木田岳(福島大学)、牛島佳代(福岡大学)
■ファシリテーター:白石草(OurPlanet-TV)
■料金:予約1,500円/当日2,00円
■予約:Tel:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Mail:event@polepoletimes.jp
*福島映像際の詳細は公式サイトをご覧下さい→http://fukushimavoice.net/fes