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2014.6.28.徹の部屋vol.30 「Two is more than company」

徹の部屋vol.30 「Two is more than company」
前回、徹の部屋vol.29は豪華絢爛・歌舞音曲、史上最多の6名の共演でした。うって変わって、今回は2人です。
いままでのさまざまなユニットでのレパートリーを見つめたり、新たなことにも挑戦して、
DUOであってDUO以上は可能か?無くてはならないDUOとして捉えたらどうなるだろうか?という動機です。
うたをさがしてトリオのもう1人、喜多直毅さんとのDUOは進行中ですが、じゅんこさんとは初めてです。
西洋のことわざで言う”Two is company, four is a party, three is a crowd. One is a wanderer.
(1人はさすらい、2人は仲間、3人は群衆、4人はパーティ)に倣って、
更にその上をねらっちゃいます。    ———–齋藤徹
■日時:2014年6月28日(土)19:00 open / 19:30 start
■出演:さとうじゅんこ(歌)、齋藤徹(コントラバス)
■料金:予約2,500円/当日3,000円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email : event@polepoletimes.jp
さとうじゅんこ(歌)
秋田市生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。歌い手/作曲家。フランスアクスマティック音楽の作曲と演奏に触れ独自の音響芸術の実践に取り組む一方で、ジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として演奏活動を行う。グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークの構築を目指す。種子田郷と共にproject suaraを主宰。
齋藤徹(コントラバス)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。
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