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2014.4.10.ミハイル・カリキス来日記念「ワーク・カルテット」上映&パフォーマンス

ミハイル・カリキス来日記念 映像作品「ワーク・カルテット」上映&パフォーマンス
Voice Sculpture(声の彫刻)によって、人の記憶に強く揺さぶりをかけるアーティスト、ミハイル・カリキス。
コミュニティ、職業的アイデンティティ、人権などをテーマとする。
あいちトリエンナーレ2013で大反響を読んだ《地底からの音》、
さらに最新作《不穏の子どもたち》も含む「ワーク・カルテット」を日本初上映。
同時に作家によるパフォーマンスも上演。
今年、シドニービエンナーレに招聘されたほか、
サンパウロ、フィレンツェ、ポルトガルなどで展示を控える、今、最も注目アーティスト。
フランスの大手日刊紙「ル・モンド(Le Monde)」にて、
「ビョークに見いだされた、ロンドンに暮らすこのギリシャの若者は、
アイスランドの神秘的かつ大胆なヴォーカルと共鳴しながら、
サウンドを通して独自の世界観を作り上げている。」(2007年5月29日)と絶賛される。
世界が期待するミハイル・カリキスの「声の世界」を見逃すな!

Mikhail Karikis: Work Quartet (Promo) / Tokyo Japan 2014 from mikhail k on Vimeo.

■日時:2014年4月10日(木) 19:00 open /19:30 start〜21:30
■料金:予約 1.800円 /当日2,000円
■予約: info.mikhail.jp@gmail.com まで 1.参加人数 2.氏名 3.連絡先電話番号を明記の上、お申し込み下さい。
■主催:ミハイル・カリキス来日公演実行委員会/後援:駐日ギリシャ大使館
助成:THE J.F.CONSTOPOULOS FOUNDATION /協力:ポレポレタイムス社
ミハイル・カリキス
1975年ギリシャ、テッサロニキ生まれ。現在、ロンドンを拠点に活動。建築を学んだ語、音、映像、写真、パフォーマンスなどを
使う断続的な表現を展開している。第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ、manifesta9、あいちトリエンナーレ2013への参加のほか、
2014年は世界各国での個展を控える。
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