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2014.4.5.徹の部屋vol.29 「春爛漫!歌舞音曲の宴」

徹の部屋vol.29 「春爛漫!歌舞音曲の宴」
■日時:2014年4月5日(土)19:00 open / 19:30 start
■出演:ジャン・サスポータス(ダンス)、松本泰子(歌)さとうじゅんこ(歌)、
    丸田美紀(箏・17絃)、喜多直毅(バイオリン)、齋藤徹(コントラバス)
■料金:予約3,500円/当日4,000円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email : event@polepoletimes.jp
ジャン・サスポータス(ダンス)
カサブランカ生まれ。1975年パリでモダンダンスを始め、79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーに。
世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来30年間300回を超える。
ペドロ・アルモドバル監督「トーク・トウーハー」では「世界で一番哀しい顔の男」と評される。
「カフェ・アダダンスシアター」主宰、俳優、オペラ演出、振付家、ワークショップなどで活躍。合気道から派生した「氣の道」をマスター。
さとうじゅんこ(歌)
秋田市生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。歌い手/作曲家。
フランスアクスマティック音楽の作曲と演奏に触れ独自の音響芸術の実践に取り組む一方で、ジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として演奏活動を行う。グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークの構築を目指す。種子田郷と共にproject suaraを主宰。
☆松本泰子(歌)
ジャズボーカリスト伊藤君子氏に師事。現在ジャンルにとらわれず、日本の童歌・民謡をはじめアラブの歌、自らの作詞作曲によるオリジナル等も手掛ける。主なグループ「RabiSari(ラビィサリ)」(常味裕司(ウード),和田啓(パーカッション))
☆丸田美紀(箏・17絃)
古典から現代曲の新作初演、録音、即興演奏等、国内外の音楽祭やリサイタルにソロとしても積極的に活動を行うほか、沢井忠夫合奏団団員、KOTO VORTEXやモノフォニー・コンソート(音楽監督・藤枝守)のメンバーとしても柔軟な感性とその適応力で様々なアプローチを行っている。高崎芸術短期大学音楽科器楽専攻(筝曲)専攻科卒業。沢井忠夫、沢井一恵に師事。三重大学日本音楽演習非常勤講師
喜多直毅(ヴァイオリン)
タンゴヴァイオリン奏者として研鑽を積んだ後、鬼怒無月(gt)の”Salle Gaveau”に参加。国内はもとより仏・独を中心に海外で演奏を行う。平行して翠川敬基(vc)の”緑化計画”(リーダー・翠川敬基)、常味裕司(oud)のアラブ古典音楽アンサンブル”ファルハ”に加わる。黒田京子(pf)とはアルバム『空に吸はれし心』を発表する他、コンサートシリーズ・『軋む音』を定期的に行う。その後、齋藤徹(cb)との出会いを機に『うたをさがしてトリオ』に参加。現在は自身の”喜多直毅Quartette”を中心に、ソロ、先述の黒田とのデュオ、齋藤のプロジェクトへの参加等、幅広い活動を行っている。
齋藤徹(コントラバス、作曲)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。
コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。
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