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2013.8.31.徹の部屋vol.26 オペリータ「うたをさがして」序章2

徹の部屋vol.26 オペリータ「うたをさがして」序章2
■日時:2013年8月31日(土)19:00 open / 19:30 start
■出演:ジャン・サスポータス(ダンス)、さとうじゅんこ(うた)、喜多直毅(ヴァイオリン)、
    早川純(バンドネオン)、齋藤徹(コントラバス・作曲)、乾千恵(脚本)
■料金:予約3,300円/当日3,800円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email : event@polepoletimes.jp
*総合チラシには
18:30 open / 19:00 start
とありますが、正しくは
19:00 open / 19:30 start
になります。よろしくお願い致します。
ジャン・サスポータス(ダンス)
カサブランカ生まれ。1975年パリでモダンダンスを始め、79年ピナ・バウシュ舞踊団のソロ・ダンサーに。世界中の劇場で踊り続け、ピナの代表作「カフェ・ミュラー」は以来30年間300回を超える。ペドロ・アルモドバル監督「トーク・トウーハー」では「世界で一番哀しい顔の男」と評される。「カフェ・アダダンスシアター」主宰、俳優、オペラ演出、振付家、ワークショップなどで活躍。合気道から派生した「氣の道」をマスター。
さとうじゅんこ(うた)
秋田市生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。歌い手/作曲家。
フランスアクスマティック音楽の作曲と演奏に触れ独自の音響芸術の実践に取り組む一方で、ジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として演奏活動を行う。グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークの構築を目指す。種子田郷と共にproject suaraを主宰。
喜多直毅(ヴァイオリン)
タンゴヴァイオリン奏者として研鑽を積んだ後、鬼怒無月(gt)の”Salle Gaveau”に参加。国内はもとより仏・独を中心に海外で演奏を行う。平行して翠川敬基(vc)の”緑化計画”(リーダー・翠川敬基)、常味裕司(oud)のアラブ古典音楽アンサンブル”ファルハ”に加わる。黒田京子(pf)とはアルバム『空に吸はれし心』を発表する他、コンサートシリーズ・『軋む音』を定期的に行う。その後、齋藤徹(cb)との出会いを機に『うたをさがしてトリオ』に参加。現在は自身の”喜多直毅Quartette”を中心に、ソロ、先述の黒田とのデュオ、齋藤のプロジェクトへの参加等、幅広い活動を行っている。
早川純(バンドネオン)
バンドネオンを小松亮太、西塔祐三、M.バルベーロ各氏に師事。
2012年、ドイツで行われた第49回国際蛇腹コンペティションに出場し3位入賞。
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。ネオタンゴ・ユニット、Tango-jackを主宰。アルゼンチンやブラジル等南米4カ国での演奏、タンゴ界の重鎮L.フェデリコ、M.グラーニャ等の日本公演に参加するなど精力的に活動。活動はタンゴの世界に留まらず、「菊地成孔とペペ・トルメン ト・アスカラール」への参加の他、様々なジャンルの演奏家と共演している。近年では小松亮太氏のアルバムへのアレンジ提供やCM音楽の作曲等、作曲家・アレンジャーとしての活動にも精力的に取り組んでいる。
齋藤徹(コントラバス、作曲、音)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ?ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。
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