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2013.4.6.福島泰樹×ドリアン助川×月乃光司ジョイント朗読会 inポレポレ坐  

福島泰樹×ドリアン助川×月乃光司ジョイント朗読会 inポレポレ坐〜死と生の祭典〜
ゲスト:香山リカ(精神科医)・浜崎容子(アーバンギャルド)
特別出演:東ちづる 

「死を記憶せよ!」
福島泰樹(短歌絶叫歌人)、ドリアン助川(旅の言葉、生きる言葉)、月乃光司(こわれ
者の祭典)、三人の朗読者によるライブ。
「死ぬこと、生きること」の意味を探るトークと朗読パフォーマンス。生きることに
悩む方々へ送る「生きるヒント」に満ちたメッセージ・イベント。
ゲスト、香山リカ(精神科医)、浜崎容子(アーバンギャルド)、特別出演、東ちづる
によるトークと朗読もあり!
■出演:福島泰樹・ドリアン助川・月乃光司
■ゲスト:香山リカ(精神科医)・浜崎容子(アーバンギャルド)
■特別出演:東ちづる
■伴奏:勝呂和夫(ギタリスト)・田村輝晃(ギタリスト)
■日時:2013年4月6日(土)18:30open/19:00start (18:45よりオープニングアクト)
■料金:予約2,800円/当日3,000円(+ドリンク代)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)
    Email : event@polepoletimes.jp
    件名に「朗読会」、[お名前][人数][電話番号]の記入をお願い致します
■問合せ:080-6618-8806(実行委員会) 
■主催:月乃光司

プログラム(予定)
オープニングアクト:Poojika(Pooco&タダフジカ)
月乃光司朗読 
トークコーナー「テーマ:死と生、そして表現について」 
福島泰樹・ドリアン助川・香山リカ・浜崎容子・(司会)月乃光司
浜崎容子朗読
ドリアン助川朗読(ギター伴奏:田村輝晃)
福島泰樹朗読(ギター伴奏:勝呂和夫)
エンディング(全出演者によるリレー朗読)  
☆福島泰樹(ふくしま やすき)
歌人・僧侶。「歌謡の復権と肉声の回復」をスローガンに、「短歌絶叫コンサート」という新たなジャンルを創出。自作の短歌のほかに、宮沢賢治、中原中也、寺山修司などの作品を30年以上にわたり絶叫。全国でのライブは千数百回を数える。
☆ドリアン助川(どりあん すけがわ)
創作家・道化師。1962年、東京生まれの神戸育ち。作家名、明川哲也。
大学卒業後、フリーライターを経て、1990年、ポエットリーディングバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。世界を旅したことから生まれた言葉で歌をつむぐ。2000年同バンド解散後ニューヨークに渡る。明川哲也としての執筆活動を始める。2002年に帰国。2011年、活動の原点に戻り、リーディングを再スタート。朗読者ドリアン助川の復活である。
☆月乃光司(つきの こうじ)
作家・会社員・病気ライブ「こわれ者の祭典」代表。20代をアルコール依存症、引きこもり、自殺未遂で無為に過ごす。精神科病棟3回入院。当事者グループで回復。「生きづらさ」脱出のメッセージ活動を続ける。2009年「詩のボクシング」東京大会優勝。著作「人生は終わったと思っていた」(新潟日報事業社)他。2010年新潟弁護士会人権賞、第5回安吾賞新潟市特別賞。新潟市西区在住。
☆香山リカ(かやま りか)
1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に寄稿。
その後も臨床経験を生かして、各メディアで社会批評、文化批評、書評など幅広く活躍し、現代人の”心の病”について洞察を続けている。専門は精神病理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持つ。精神科医・立教大学現代心理学部映像身体学科教授。
浜崎容子(はまさき ようこ)
テクノポップバンド・アーバンギャルド・Vocal。
☆東ちづる
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