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2013.11.10.共働学舎の収穫祭トークイベント 生きる場所のつくりかた

共働学舎の収穫祭関連トークイベント 生きる場所のつくりかた
収穫祭の夜もポレポレへ。共働学舎ってどんなとこ?がわかるトークイベントです。
■日時:2013年11月10日(日)17:00〜
■参加費:1000円(のみもの付)
■問合せ:Tel :03-3227-1405 (ポレポレタイムス社)E-mail :event@polepoletimes.jp
☆共働学舎は、社会で弱い立場にある人たちと共に、自労自活、自主自立を基本に
生活する場として、39年前に長野県小谷村で発足しました。現在は長 野県小谷
村立屋、真木、北海道小平町寧楽、新得町、東京都東久留米市南沢の5ヶ所を拠
点に農業、酪農、工芸などの生産的勤労生活をしています。「共働学舎の収穫祭」では、
共働学舎をより深く知っていただくためのトークイベントを開催しています。
【オープニング】手話ダンスグループ”ポレポレ”のダンス
毎度おなじみ中野区を中心に活動する手話ダンスグループ”ポレポレ”のダンスでみなさんをお迎えします。
見る人も踊る人もウキウキと、心躍る時間です。
【第1部】各地の共働学舍の紹介
各地の共働学舍の個性あふれる暮らしを紹介します。真木共働学舍で撮影中の
本橋成一監督のドキュメンタリー映画の進行報告もいたします。
【第2部】生きる場所のつくりかた 共働学舍と社会の将来像を模索・35年を迎える新得共働学舍
独立自活を目指す教育社会、福祉集団、農業家族を構想に掲げる共働学舍。
35年を迎える新得共働学舍。農場のメンバーが自分と向き合いながら暮らしている様を本にまとめた
作家・島村菜津さん。ここで生き抜くメンバーの市川昌也さん。今では大家族となった農場を立ち上げから
現在までささえる代表・宮嶋望さん。農場のマスタープラン作りをまとめている金清典広さん。
変わり続けて来た歴史の中で見つける変わらない大切なこととは。四人四様の視点から社会の将来を希望的に語り合います。
対談者:作家:島村菜津、高野ランドスケープ代表取締役:金清典広
    新得共働学舍代表:宮嶋望、新得共働学舍メンバー:市川昌也