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2012.12.1.ワールド・ミュージックの館〜峰万里恵と仲間たち〜

ワールド・ミュージックの館〜峰万里恵と仲間たち〜
「第5回 太陽と闇 〜メキシコのうた〜」
……サボテン……テキーラ……ソンブレロ……
それだけがメキシコではありません。先住民の神々や精霊たちも、いま生きている
メキシコの神秘・魅力の歌たちを呼んできます。
■日時:2012年12月1日(土)18:30 open / 19:00 start
■出演:峰 万里恵(うた)、三村秀次郎(ギター)、齋藤 徹(コントラバス)
    喜多 直毅(ヴァイオリン)、高場 将美(ギター、話し)
■料金:予約3,000円/当日3,500円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)E-mail : event@polepoletimes.jp
■制作:峰 万里恵と仲間たち/ポレポレ坐

   
峰 万里恵(うた)
1983年からシャンソン歌手として活動をはじめ、現在は、アルゼンチンのフォルクローレやタンゴ、メキシコのランチェーラ、
ペルーのワルツ、パラグアイのグワラニア、スペイン歌謡、ファド、ブラジルのサンバなどを、それぞれに愛をこめてうたっている。
さまざまな土地のスペイン語、ポルトガル語、その他の言語の、詩の心をたいせつに、ことばのひびきと音楽の融合した魅力を伝えたいと……。
三村 秀次郎(ギター)
 大学在学中よりラテン・ギタリストとして活躍。1971年に、故・帆足眞理子と、ラテン・デュエット《マリキータ&ジロー》を結成。
日本全国はもとより、ラテンアメリカ13カ国で200回を超える公演をしてきた。
現在は、演奏・教授などの音楽活動に加えて、68年創立の日本ラテンアメリカ
文化交流協会「アミーゴ」の代表、また各国のアーティストの公演企画・制作など、
ラテンアメリカ文化に関連するさまざまの分野で活動している。
齋藤 徹(コントラバス)
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・
アジアのシャーマニズムなどさまざまなジャンルと積極的に交流。
ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。
コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。自主レーベル:Travessia主宰。
喜多 直毅(ヴァイオリン)
1972年岩手県盛岡市出身。国立音楽大学でヴァイオリンを専攻した後、英国で作編曲を、アルゼンチンでタンゴ奏法を学ぶ。
1999年に演奏家としての本格的な演奏活動をスタートして以来、フィールドを超えて多くの演奏家やパフォーマーと共演を重ねている。
現在、自身のリーダー・セッションではオリジナル楽曲や即興音楽を中心に演奏。
高場 将美(ギター/はなし)
1941年東京都生まれ、広島県育ち。20才の大学生のころから、スペイン語およびポルトガル語のひとびとの音楽と音楽家について、
翻訳・通訳・解説・雑誌編集・執筆・放送・公演などにかかわるもろもろの仕事を専門につづけて今日に至る。ギターは18才のときから独学。
峰万里恵の歌に共感して、2002年から伴奏者となる。
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