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2012.10.7.狩野美智子×関千枝子 出版記念対談 広島・長崎から戦後民主主義を生きる

狩野美智子×関千枝子 出版記念対談 広島・長崎から戦後民主主義を生きる
広島と長崎で被曝した、80歳と83歳の女性
世代を継ぐために、いま、聞いておきたい。女性による時代の証言。

空襲や原爆、戦中の暮らしを知る二人は、深い心の傷を負いながらも、
戦後民主主義の中でわくわくするような時代を経験した。いまは語られることのない
その時代に、大学教育を受け、新聞記者、定時制高校教員として働き、
子どもを育てた二人の女性。戦後民主主義とは何だったのか。
そしていまの時代をどう見るのか。新刊「<往復書簡>広島・長崎まで-戦後民主主義を生きる」
出版を記念して、お二人にじっくりお話いただきます。

■日時:2012年10月7日(日) 13:30 open /14:00 start
■参加費:4,000円(本代込み)*参加申し込みは下記主催者へ9月末まで
■主催:(株)彩流社(東京都千代田区富士見2-2-2 電話:03-3234-5931 担当:出口)
☆狩野美智子
1929年生まれ。長崎で被爆。元都内定時制高校などの教諭。現在、文筆家
☆関千枝子
1932年。広島で被爆。元毎日新聞、全国婦人新聞記者。現在フリーのジャーナリスト。